新着情報
読売新聞「家計の知恵」で紹介されました。
トピックス
直葬費用は以下の通り
火葬料金+装具(棺+壺)+ドライアイス(安置期間中)=必要限費用
東京都町田市民 南多摩斎場利用 中1日の例
火葬料無料+26,500円(棺・壺・骨箱:税別)+5,000円(1回分:税別)=31,500円(34,020円:税込み)
お住まいの地域の火葬料と、安置期間必要になるドライアイスで計算できます(葬具価格は弊社標準参考)。
公共施設ですので利用料も安く、火葬場併設ですから移動の負担も無くなります。一方で、式場が広すぎる(200名規模~50名)、
1日葬でも2日占有。など、現在の葬儀事情に必ずしもマッチしているとは言えない部分もあります。
自治体事で付帯設備やサービスの差が大きく、祭壇標準設置(首都圏斎場に幾つかあり)、霊柩車(埼玉・千葉)付、収骨容器無料(東京都・臨海斎場)もあれば、
火葬のみと言った施設もあります。
建て替えや改修によって、昔の火葬場のイメージは薄れ、美術館を彷彿させる作りや、外見からは火葬場と分からないデザインの施設が増えています。
近隣住民への配慮からか、立て看板・花環はNG。宮型霊柩車の出入りは禁止。と、細かい規則はありますが、安置から斎場、火葬までが一ヶ所で行えるので便利。
斎場・火葬炉予約状況閲覧などは、
自治体サイトで調べられます。