はじめに
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葬儀ができない・・・
ここ数年、葬儀、見送り方が変化してきました。 葬儀は、伝統、文化的側面があり、それによって継承され「風習」として今日に至っていますが、 会葬者を招く葬儀は激減し、親族のみで行う「家族葬」「密葬」が葬儀の中心を占めています。また、儀式を行わない「無宗教」「直葬」と呼ばれるスタイルも増加傾向にあり、 首都圏で行われる葬儀の3割が直葬になっているとの報告もあります。理由は様々でしょうが、儀式に疑問を感じる。形骸化され過ぎていると言った理由とは別に、 長期間に渡る入院や介護、見守りによるご家族の「経済的疲弊」も、少なからず背景にあるのではないでしょうか。年金だけでは生活が出来ない時代になるとも言われています。 直葬比率は今後増々高くなるでしょう。
e-ceremo plus
今の葬儀は昔と比べ、ご家族の負荷がかなり軽減されていますが、掛かる費用はまだまだ高額です。したくても出来ない。出来る範囲で行いたい。 と考える方々に対する提案が不足、不十分です。
必要限に「出来る事・してあげられる事」をプラス＜plus＞する事で、利用者目線、想いに沿った、より良い葬送＜e-ceremo＞が行えます。 葬儀は故人を偲ぶと共に、残されたご家族の「心」をケアする事にも意味があります。 体裁や慣習、費用の心配に悩む事なく、出来る範囲で精一杯の葬送を行ないたいとお考えの方へ、手作り葬は一つの選択肢となるのではないでしょうか。
先々への不安
核家族、後継者不在。
身近に頼れる方や、家族親族がおられない世帯は少なくありません。健康上の心配はなくても、先々に対する不安は共通の事です。 私共では、連携する各団体と協力、日常の事から後の先まで、総合的にサポート出来る体制作りを進めています。ご家族の代りはできませんが、 他人だから出来る事もあります。先々に不安を感じながら過ごすのではなく、安心を得て頂く為の支援が「喪主（葬儀）代行」です。
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