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葬儀をタブー視せず、話し考えましょう。

公取委の調査では、ご逝去後に業者を決めた人が60%近くおり、その殆どの方が他業者との比較をしていない。との結果が出ており、葬儀サービスの特殊性、 緊急性が顕著に表れています。
資料
事前準備。一番大事な事でありながら、行えていません。
事前予約とか会員サービスとかありますが、そんなものは必要ありません。まずは葬儀を知る。サービスの中身、手順や流れ。 何が必要で何が無駄か。知らない事が不安や後悔、トラブルに繋がります。

以下の3点をポイントに、後への備えを進める事で「葬儀」に対する不安が解消されます。
1.用意できる費用。
仕組みとしての葬儀は大事。形が無ければ納得できない事もありますし多少の費用は掛かります。 でも、医療費や介護費など、存命中にお金が掛かる時代。残された家族の生活も大事です。 慌てて親戚に借りたり、ローンを組んだりしてまで・・・できる範囲で考えましょう。
2.葬儀の80%は世間体と体裁でできている。
言い換えれば、本当に必要なのは全体の20%。
3.自分が送られる(故人)側ならどうして欲しい?
誰もが最期に願う事。それは、残された家族の幸せと平穏です。

葬儀の決め事
・ご逝去の後、24時間経過して火葬が可能。但し、感染症による場合はこの限りではありません。
・死亡届の提出。火葬の実施。
これだけです。葬儀と言うより、ご逝去後について定めがあるだけで、葬儀式に関しては何ら決まりはありません。 要は「セレモニー」ですので行う方の自由です。結婚式は当事者で全て決める事が出来ますが、 葬儀は残されたご家族に委ねられます。心情的な部分が影響しますので、慣習、情に流されがちです。

事前準備
情報を集める方もいますが、殆どの方は比較サイト等で安い葬儀(業者)を検索する程度ではないでしょうか。 葬儀内容や要不要、標準とオプションの比較検討まで行う方はあまりいないでしょう。

まず、複数社の見積もり・相談を行う事です。個々のサービスを確認し、費用対効果を測って下さい。 セミナーや体験会などに参加するのも良いですが、話半分、参考程度に留め、 急いで契約(特に申し込み金等を必要とする場合)しない事です。必要性が生じた際、その業者が存続している保証はありません。

ネットやチラシの表面価格を鵜呑みにせず、中身を必ず確認。業者事に設定が異なりますので、表示価格のみで判断はできません。 また、NPOや第三者機関を語る「業者組合」「紹介会社」があります。プランご案内や業者ご紹介などの記述がある場合は注意が必要です。 情報を入手したら、以下の比較表にそれぞれの価格・条件を入れてみて下さい。単価を出す業者は稀でしょうが、 合計額と提供内容の比較だけでも差が明らかになります。祭壇も写真を入手し比較する。同じ50万のサービスでも、業者事で天と地ほどの違いがあります。 表面上の価格では、本当に掛かる費用は分かりません。

比較表

慌てて言われるがままに事を進めてしまうと、予想外に費用がかさんだり、後のトラブルに発展します。
・エンディングノート、遺言等で、後の事を明記しておく。これ以上のものはありません。
・時間を惜しまず、じっくり比較して後に備える。「その時」が来ても、事葬儀に対する不安が大きく軽減されます。
・葬儀本番。見積もり内容と提供サービスをチェック。近しい方にお願いして下さい。書かれている商品、役務が提供されているかどうか。

どの様な葬儀を行っても、必ず、悔い・後悔の念は生じます。
・じっくり話せばよかった。
・顔見に行ってやればよかった。
・優しくしてやればよかった。
・もっと一緒に居たかった・・・
  
悔いのない別れなどありません。失った時間や後悔を、お金や体裁で埋める事も出来ません。

大切なのは今。与えられている時間をどう過ごすかです。

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